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2013.04.17 Wednesday
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大阪に住むayaです
ゆる〜い生活を綴っていきます。。 〜祝☆年中さん〜
2011.04.12 Tuesday
またまたご無沙汰になってしまいました(><;) 気が付けば春休みも終わり、たっくんも年中さん♪ 朝、幼稚園へ送って行くと 入園したばかりの年少さんがママと離れるのが嫌で 門のところで泣いています あぁ〜懐かしい たっくんもずっとそうだった(^−^) 3ケ月間は毎日泣いていました。。 お教室に入れず、最初は管理人のオジさんのお部屋 次は職員室、そうしてやっとで自分のお教室に入れるようになって みんなと居れる様になったんです。 そして慣れてきた頃に夏休みが始まり、また振り出し(^−^:) 何度、幼稚園に呼び出され私も行ったことか・・・・。 だけど本当にこの1年ものすごく成長しました! たっくんにとっても私達親にとってもものすごく大きな1年だったな。。 たっくんに障害があると解ったのは3歳になったばかりの頃。。 言葉が遅いなぁ〜人との関わりが苦手だな〜 何か違う・・・・?性格かな?男の子だし、言葉も遅いんだな。。 もしかしてという疑いを持ちながらも インターネットや本であらゆる事を調べて・・・当てはまっている項目がありながら だけど違う!!と自分で核心に触れずにいました。 幼稚園に入る検定試験で指摘され 初めて検査したんです。。 広汎性発達障害・自閉症の傾向と診断されました。。 その頃のことは今でもよく憶えています どうしていいか判らず、たっくんを見てはボロボロ涙が出てきて 毎日一人で泣きました。。 あの頃の自分は本当にいっぱいいっぱいだったと思う。。 何にも判らずに見ていたたっくんが可哀そうだったな。。 それからありとあらゆる事を調べたり検査したり病院に通ったり 療育施設に行ったり、何かしてないと居られなかったんだと思う 発達障害や自閉症は薬がある訳でも手術したら治る訳でもなく 一生付き合う障害です。。 障害って言葉も生活する上でとっても困難だったり不便だったり があったら障害という言葉になるのかな。 たっくんは1人っ子。。私は子育てはこういうものだと思っているから というか他の子育てを経験した事がないから たっくんの育児が大変だったり、手が掛かるってことを 人から聞いたり他の子と比べて、初めて知るのです。 自閉症はいろんな特性があります。 強いこだわり、人とのコミュニケーションの困難さ、 言葉で教えたり伝えたりでは難しい 自分の今までの固定観念を全て捨てて 育児をしなければいけません。。 パパさんはというととってもおおらか。。 「何が普通なん?たっくんはたっくんなんだから。きっと大物になるぞ!!」 とか 「きっとたっくんは日本に向いてないな。アメリカ人ちゃうか?(笑)」 とすごく前向き。。 もう〜〜〜〜だけどそういう言葉や考えにホント救われました。 きっと気持ちを楽にしてくれ様としてたんだと思う。。 そうだね、個性の強い2人の子だもん。きっと他の子にはない すごい可能性を持ってるのかもしれないね。 ここまでくるのには大変な道のりだったけど たっくんも私自身も、成長した! 今はキラキラした目で何でも幸せそうなたっくんに 救われます。 これからの成長が楽しみです♪
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